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メニコン子会社開発 AI技術で獣医師の眼科診察を支援

投稿者:AsaT

メニコン子会社のメニワンは、10月より獣医師の犬の眼科診察をAI(人工知能)で支援する、ネットサービスを開始します。

記事によると、事前に蓄積された犬の目の異常画像をもとに、AIが可能性のある病気を類推。獣医師に病気の解説や参考情報をネットで伝え、異常の見落としの防止や治療に役立ててもらう「ファンダスアイ」という新サービスです。

国内では約900万頭の犬が飼われており、眼の病気は動物病院の疾患割合で6番目に多いそう。メニワンの新サービスは眼科の専門的知識や技術を持たない、獣医師を助けるねらいがあるようです。

月額1万5千円で販売する。3年後には年間3千万円を売り上げる計画で、メニコンが市場開拓を進める中国にも事業を広げる予定だという。


参照元リンク

<2019/10/03 朝日新聞DIGITAL>

メニコン子会社開発 AI技術で獣医師の眼科診察を支援(朝日新聞DIGITAL / 写真:メニコン)

 

 


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