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「鳥フェス」地味に大盛況 鳥モチーフのグッズ・フード 鳥飼育の啓発も

投稿者:AsaT

犬や猫の人気が圧倒的な中、鳥好きな人が集まる「鳥フェス」が全国各地で開催されているのをご存知でしょうか。鳥を見ながら食事ができる鳥カフェや、鳥グッズなどもじわりじわりと広まっているようです。

記事では、2月11日(土)・12(日)に「鳥フェス神戸 2017~ことりスイーツとカワイイ雑貨大集合!~」で開催された、鳥フェスの模様が書かれています。

フェスはレストランバー「神戸ビアバル食堂73~NANA:SAN(ナナサン)~」(神戸市中央区)を貸しきり、2日間でのべ1000人が訪れたそう。

主催は、鳥を眺めながら食事を楽しめるカフェ「ことりカフェ」(東京・大阪に4店舗)「とりみカフェ ぽこの森」(神戸市灘区)。

鳥をモチーフにしたグッズ販売、フードやデザートなどが充実していて、インコをイメージした入浴料「Inこの湯」、「文鳥を再現した昆布茶」、「インコがたくさん描かれているバスタオル」などがあったそう。

大盛況の鳥フェスですが、鳥の人気を一過性のブームで終わらせたり、鳥の安易な飼育や飼育放棄をしないように、鳥の飼い方や鳥を扱うビジネスの次世代育成も広めているようです。

フェスではアヒルなどの珍しい鳥を飼っているが、飼育の大変さや安易に飼わないようにと紙にまとめ、来場者に伝えていたそう。

キーホルダーやぬいぐるみといった小物やメモ帳などの文具、モバイルバッテリーや便座カバーなどもあります。見渡す限りが鳥、鳥、鳥です。


参照元リンク

withnews 3/9(木) 7:00配信>

身も心も鳥になりきって記念撮影を楽しむ鳥好きたち。オニオオハシをモチーフにした松江市の花鳥園「松江フォーゲルパーク」のマスコットキャラを囲んだ

身も心も鳥になりきって記念撮影を楽しむ鳥好きたち。オニオオハシをモチーフにした松江市の花鳥園「松江フォーゲルパーク」のマスコットキャラを囲んだ

 


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