アスファルトが熱くなる時間は愛犬の散歩を避けている方は多いですね。時間帯を選んで散歩をしていても、犬にとっては熱いことがあるかもしれないそうなのです。
記事によると、犬用の靴や靴下を手がける「株式会社ディライトクリエイション」(東京都港区)が実施した「犬の散歩に関するアンケート調査」で、愛犬の熱中症対策をしている飼い主は多いが、「夏の散歩時に犬の火傷予防を行っている」飼い主は12パーセントだったという。
日没後であってもアスファルトは熱を持っているため、飼い主が知らない間に愛犬が足に火傷をおってしまうことがあるそう。
そこで同社が推奨しているのが、「#わんタッチ」なのだそうです。何をするのかというと、散歩前に飼い主が手の甲で地面を5秒間触れて、地表面温度を確認するという簡単なもの。手の甲が熱いと感じたら、散歩を控えたり、時間を変えるなどの対策ができるという。
簡単で誰にでも出来るので、散歩時間の相談を動物病院で受けた場合に伝えるとよいかもしれません。
夏の地表面温度は、なんと65℃まで上昇することがある! 熱中症と同時に、ワンちゃんの肉球の状態についても注意を払い、常にケアしてあげよう~。
https://ovo.kyodo.co.jp/news/life/a-1039552
<7/31(月) 16:34配信 OVO>