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愛媛県初、鳥インフル検出 カモ・ガン類の糞便から

投稿者:AsaT

愛媛県は同県西条市の加茂川河口で採取した野鳥の糞から、低病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N3亜型)が先月29日に検出されたことを発表。県内での検出は初となる。

記事によると環境省の定期調査で10月26日に採取した2検体から、致死率の低い低病原性鳥インフルエンザウイルスが見つかった。国内の今シーズンのウィルスの確認は高病原性を含めて全国で9例目で、低病原性では2例目になるという。

同県では30日に県庁で防疫会議が開かれ、家畜保健衛生所などの職員が出席。対策の徹底などが申し合わされた。

県の対策マニュアルでは半径1キロ以内の養鶏農家などに注意喚起することになっている。今回は該当する農家はなかった


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<12/1(金) 10:14配信 産経新聞>

 


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