幅広い層から支持を集めているゲームアプリの「ねこあつめ」が、『ねこあつめの家』として映画化されることになった。
「ねこあつめ」は、グッズや餌を庭先に置いておき、集まってきた猫を見て癒されるというゲームで、好きな時に開いて観察することができる「放置系ゲーム」だ。日本だけでなく海外でも注目を集めています。
記事によると、『ねこあつめの家』は、スランプ中の小説家、佐久本勝を主人公にした映画で、心機一転にのどかな土地に移住したところ、庭先に1匹の猫がやってきたことから「ねこあつめ」が始まるストーリー。猫との触れ合いで主人公の心の中が変わり、人生が変わっていく姿が丁寧に描かれるのだそう。主人公の佐久本勝を俳優の伊藤淳史さんが演じる。2017年全国ロードショー。
ドラマ『電車男』や『映画 ビリギャル』の伊藤淳史が主人公・佐久本勝を演じ、『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の蔵方政俊が監督を務める。
http://realsound.jp/movie/2016/11/post-3169.html
＜リアルサウンド 11/8(火) 19:14配信＞
人気ゲームアプリを映画化『ねこあつめの家』公開へ 主演・伊藤淳史「未来を感じられる作品」
