アニコム損保が2021年1月1日から12月31日の間にアニコム損保のペット保険に新規契約した0歳の犬125,711頭の犬種を集計した「犬種の人気ランキング2022」を発表しました。
記事によると、トイプードルが13年連続となる1位を獲得。チワワが2位、ミックス犬が3位だった。屋内で飼いやすい小型犬がランキング上位を占めましたが、中型犬の柴犬が4位、フレンチブルドッグが8位と底堅い人気を集めています。
また、同社が昨年1年間に保険契約対象とした0歳の12万5711頭の犬種を調査したところ、上位3種は昨年と変わらなかった事が分かりました。トイプードルは2万5848頭で全体の約20%、チワワは1万8112頭で約14%を占めています。
トイプードルは毛が抜けににくく、室内飼いしやすい点が人気に繋がっているようです。コロナ禍でペットを迎える人が増えましたが、迎え入れる犬種はコロナ前と大きく変動はないようです。
<2021/01/22 中日新聞>
https://mag.anicom-sompo.co.jp/20795
<アニコムサイト>