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犬や猫にかかる治療費 想定以上の「1年で220万円」という回答も

投稿者:AsaT

アイペット損害保険(株)がおこなった、「飼い犬や飼い猫に関する支出のアンケート」によると、飼い主の半数近くが、当初の想定以上にかかった支出として「治療費」をあげていることが分かりました。

記事によると、犬にかける年間支出は「5万円以上~10万円未満」で、猫の場合は「5万円未満」と答えた人がそれぞれ最も多かったようだ。

その中でも、当初の想定よりかかった費用の項目として、犬・猫どちらの飼い主も「治療費」をあげていて、予防費用と合わせると、健康関連の項目は全体の6割以上だ。

具体的な理由には、「予想外の入院を伴う病気にかかった」「誤飲による手術」などがあげられ、かかった治療費は最低金額で500円、中央値で30,000円、最高金額が220万だったという。

ほかにも、2017年のペット関連支出の見通しについては、「変わらなさそう」が約6割で、「増えそう」が約3割となっている。増えそうな項目については、「治療費」や「予防費」といった健康関連が上位を占めたという。

ペット保険への加入者は年々増加しているが、それでもまだ全体の5%程度といわれている。想定外の健康関連費用などの備えとして、保険を視野にいれる必要があるのかもしれない。

 アンケートは、アイペット損害保険(株)が昨年12月、犬の飼い主489人、猫の飼い主266人(計755人)を対象にインターネットで調査した。


参照元リンク

<sippo 1/24(火) 11:30配信>

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