久米島にある「KIAC動物病院(Kume Island Animal Clinic)」(町真我里)では、月2回日帰り出張で診療が行われる。2004年まで久米島には動物病院がなかった。
記事によると、03年に久米島で犬のウイルスが流行し、ワクチン接種のために初めて獣医師が来島した際、住民の強い要望を受けて「KIAC動物病院」を04年に開院した。
避妊・去勢手術や重病で手術が必要な場合は、沖縄本島の動物病院に出向く必要があるが、一般診療や伝染病の予防接種、フィラリアやノミ・マダニ予防薬などの需要は高いそうだ。
診療日にはペットを連れた人々が多く訪れ、沖縄本島に行かなくても診察が可能になったため、経済的負担が軽減されたという。
同病院の田中功一獣医師は「離島でペットを飼うには厳しい環境の中、動物を愛する気持ちの強い皆さんに支えられてこれまで通うことができた。今後も少しでもお役に立てるよう頑張りたい」と話した。
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-479652.html
<琉球新報 4/16(日) 10:56配信>
田中功一獣医師(右)の月に2回のチャンスの診察に訪れた上原珠亜ちゃんとプードルのチョコちゃん=4日、KIAC動物病院



