富士フイルム株式会社(東京)は、アニコム ホールディングス株式会社と合弁で、新会社「セルトラスト・アニマル・セラピューティクス」を設立したと発表した。同社は動物の先端医療分野において、再生医療を中心としたサービスの開発や提供を行う。
記事によると、同社は来年半ばをめどに、ペットの長寿命化につながる医療サービスの提供を開始したい考えで、人の再生医療への応用や動物愛護の観点から県も参画するという。
同社は横浜市中区に再生医療などの研究開発や実用化に向けた拠点を新設し、将来的には開発した技術を用いた診療等の医療サービスも行う計画だという。
同日、会見した黒岩祐治知事は「再生・細胞医療など先端医療の取り組みによって、これまで治らなかったペットの病気が治るようになることは、動物愛護先進県として喜ばしいこと。(蓄積した)ノウハウは将来、人間の再生・細胞医療へも活用できるものと期待している」と述べた。
<産経新聞 10月14日(金)7時55分配信>


