ニュース

海外

全米一の「ネズミ都市」シカゴ、駆除に野良猫が大活躍

投稿者:AsaT

米シカゴでは、ここ数年ネズミが増加して住民を悩ませている。そこで始まったのが、行き場のない野良猫にネズミ対策を担ってもらうプロジェクトだ。

シカゴのビール醸造所エンピリカル・ブリューイングでは、毎晩帰宅時に電源を落とすと、倉庫の天井にいるネズミと目が合うと言う。レストランや犬を飼っている住民が多い、シカゴのレイクビュー地区でもネズミ被害は深刻で、ネズミ捕りや毒団子などの手段をとったが状況は良くならなかった。そこで最後の砦として注目されたのが、動物愛護団体のツリーハウス・ヒュメーン・ソサエティーだった。

同市では2007年の条例改正で、捕獲した野良猫を避妊・去勢して元の場所に戻すことができるようになり、ツリーハウスでは殺処分ゼロの保護施設を米国で初めて1971年に開設しました。今ではネズミ駆除で有名な愛護団体となりました。

ツリーハウスのプロジェクトでは、猫を制度利用者の自宅や施設に連れてくるだけではなく、猫たちにその場所に慣れて貰うように犬小屋を改装した猫アパートを作製し、トイレや爪とぎ、玩具、雨除けなどを用意し、1日2回の餌やり、必要時には獣医師の治療を受けさせる取り組みとなっている。

猫が来たことによりネズミ被害が無くなり、行き場の無い猫の居場所ができたことが、プロジェクトにとってなによりも嬉しいことでしょう。

猫はネズミを捕るだけでなく、あちこちに体をこすりつけてマーキングすることから、その臭いだけでネズミはいなくなる。

プロジェクト管理者のリズ・ハウツさんは「ネズミ対策に関する限り、ほぼ100%効果がある」と胸を張る。「唯一の長期的、恒久的な解決策」とも。


http://www.cnn.co.jp/fringe/35086023-3.html

<CNN.co.jp 7月18日(月)18時21分配信>

ネズミ対策に猫が大活躍している

ネズミ対策に猫が大活躍している

 


コメントする