動物版フードバンク「Terminal(ターミナル)」(豊田市小坂本町1)が2月17日、「2026愛知環境賞」で優秀賞を受賞した。
記事によると、同団体は、運営が厳しい動物愛護団体とペットフード・ペット用品の廃棄という2つの社会課題をつなぎ、動物福祉の向上、殺処分の減少、廃棄物の削減を同時に解決し、動物と人が幸せに共生する社会を実現しようと2024年6月に設立。
消費・使用するには十分安全であるにもかかわらず廃棄されてしまうペットフードやペット用品を収集し、支援を必要としている非営利の動物愛護活動団体などへ提供することにより、動物福祉の向上や殺処分の減少、廃棄物の削減に取り組んでいる。
今回、産業廃棄物税を活用し、企業・団体などが行う先駆的で効果的な技術・事業、活動・教育の事例を表彰する制度として2005(平成17)年にスタートし、愛知県が中日新聞社などとの共催する「愛知環境賞」に応募。
「無理なく安心して継続的にペットフードロス削減と動物愛護に貢献する動物版フードバンクエコシステムの構築」というテーマで応募し、全37件の応募の中から、選考委員会による審査で、優秀賞に選ばれた。
今回の受賞は、「信頼性と透明性を担保したルール整備などにより、低リスク・低コストの動物版フードバンクシステムを構築したことは、廃棄物削減による循環型社会の形成に大きく貢献するもの」と評価された。
同団体の鈴木雅博代表理事は「今回の受賞をきっかけに動物版フードバンクの存在を多くの人に知ってもらい、ペットフードの食品ロスを減らし、動物愛護に関心をもってもらうきっかけになれば」と話す。
同団体は、運営が厳しい動物愛護団体とペットフード・ペット用品の廃棄という2つの社会課題をつなぎ、動物福祉の向上、殺処分の減少、廃棄物の削減を同時に解決し、動物と人が幸せに共生する社会を実現しようと2024年6月に設立。
https://toyota.keizai.biz/headline/1293/
<2026/02/27 豊田経済新聞>
動物版フードバンク「Terminal(ターミナル)」、「2026愛知環境賞」で優秀賞(写真と記事は関係ありません)



