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鳥インフル検出、半日から15分に 北大など新手法

投稿者:AsaT

鳥インフルエンザウィルスを持つ野鳥などから、ふん尿やを介して鳥から鳥へ感染する高病原性鳥インフルエンザ。世界的に流行しているH5型ウイルスを15分程度で検出できる新手法を、北大獣医学研究院微生物学教室などが開発した。

記事によると、静岡県の検査器具を作る医薬品会社と北大が共同で研究し、8月に米科学雑誌に掲載された。現在は専門の施設で検出までに半日ほどを要するが、新手法は養鶏場などの現場ですぐ検出が可能だという。

新手法は、器具に特有のタンパク質に反応する2種類の抗体を組み込んでおり、鳥インフルエンザの感染の有無とH5型かどうかを一度に調べられる。

昨冬流行したH5型ウイルスを接種した鶏や、今年2月に感染が確認された釧路管内浜中町のオオハクチョウ、過去に米国やベトナムなどで流行した9種類のH5型ウイルスで試験を行い、全て正常に反応した。


https://www.hokkaido-np.co.jp/article/132341/

<北海道新聞 09/15  09:30>

新手法で使う検査器具。2本の線が浮かび上がっている器具が陽性、1本の線の器具が陰性を示している

新手法で使う検査器具。2本の線が浮かび上がっている器具が陽性、1本の線の器具が陰性を示している


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