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安曇野で野生のコハクチョウから鳥インフル検出 周辺閉鎖し防疫強化

投稿者:AsaT

長野県は3日、安曇野市の遊水池で衰弱していた野生のコハクチョウ1羽の遺伝子検査をしたところ、H5亜型の鳥インフルエンザウイルス遺伝子を検出したと発表した。鳥の遺伝子検出が確認されたのは、県内で初めてとなる。

記事によると、4日以降に鳥取大学で、鳥の大量死につながる高病原性であるかどうかの確定検査が行われる。結果の判明には数日から1週間かかるという。

県や安曇野市は、発生が確認された遊水池から、周辺の半径10キロ以内を「野鳥監視重点区域」に指定して警戒を強めている。

衰弱したコハクチョウのいた遊水池の近くには、コハクチョウの飛来地である犀川ダム湖がある。県と安曇野市は4日、遊水地やダム湖などの周辺道路を閉鎖、石灰消毒し、周辺の野鳥飛来地を中心に巡回監視を行った。

そのほかにも、県内全1036の家禽飼育農場へ感染防止対策の徹底を呼びかける通知を発送した。同日現在、異常死などの報告はみられないという。

衰弱したコハクチョウの発見地点から半径3キロ以内の家禽飼育農場5戸に確認した結果、異常死などの報告はないという。このうち100羽以上を飼育する1戸の農場を訪問し検査を実施した。


参照元リンク

<産経新聞 12/5(月) 7:55配信>

 


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