千葉県は、県動物愛護センター(富里市)で保護した、飼い主のいない子猫の授乳などの世話をする「一時飼養ボランティア(ミルクボランティア)」の募集を開始した。
記事によると、ミルクボランティアは同センターで保護した離乳前の子猫を、生後3ヶ月頃まで自宅などで一時的に飼育してもらう仕組みで、1日5~6回の授乳、排泄などの世話や、簡単な成長記録をつけてもらうという。
離乳後は再び同センターが引き取り、避妊・去勢手術などを行った後、新しい飼い主に譲渡するそうだ。
県衛生指導課によると、同センターに保護される猫のほとんどが離乳前の生まれたばかりの子猫。授乳や排泄が数時間おきに必要で手間がかかることから、殺処分になる場合が多いという。
ミルクボランティアで同センターで殺処分される猫の数を減らし、新しい飼い主への譲渡を広げる狙いがあるようだ。
ミルクボランティアは県内在住者が対象で、子猫を一時的に飼育するための衛生的な環境を確保できることが条件。5月8日(月)の午後1時半から、同センターで行われる講習会への参加も必要になる。
引き取り手のない子猫の命を救うミルクボランティアの公募は近年、神奈川県、千葉市など全国の自治体に広がっている。殺処分ゼロの達成に向けて、県も募集に乗り出した。
http://sippolife.jp/article/2017042400003.html
<sippo 4/29(土) 10:00配信>
千葉県動物愛護センターに保護された子猫=千葉県衛生指導課提供



