猫は無表情なため、喜んだり、嬉しそうにしているのを顔で判断するのは難しいと言われます。無表情なところが可愛いとされる猫ですが、本当に猫は無表情なのでしょうか?
記事では、動物行動学の専門医・入交眞巳先生(日本獣医師生命科学大学)によると、猫の顔にも筋肉があるため、色々な表情を見せることは可能だといいます。ただ、猫は顔だけでなく、体の色々な部分を使う「ボディランゲージ」で感情を表現するようです。
飼い主に体をすり寄せるのも、尻尾を下げたり、左右に振ったりするのも感情表現の一種で、甘えた声を出したり、威嚇するのも感情を表す手段だといいます。
猫のボディランゲージは普段よく見る行動ばかりですが、人間が顔で感情を表現するように、猫は体の色々な部分を使って感情を表現し、顔はその一部でしかないと考えるのが自然だということです。
撫でられて気持ちが良ければうっとりしたような表情になりますし、恐怖心が高まると背中の毛が逆立って、眉間にしわがよります。自然に気持ちが表情となって表れているだけで、相手に向かって表現しているものではない、ということです。
人間とはコミュニケーションの仕方が違うので、表情による伝え方を人間のように当てはめて考えることはできない、というだけです。
<サライ.jp 11/7(月) 20:10配信>
わさびちゃんちのアジアと保護猫もしもし。大きなお兄ちゃんのアジアと喧嘩になって、ちょっと怖いもしもしは、イカ耳状態。



