臨床獣医師に必要な知識は、大学の講義および獣医師国家試験の出題範囲では全てを賄うことは困難であり、実際の臨床現場などで診療業務を遂行する中で「初めて知る得る」情報が圧倒的に多い。その中で、画像診断学(X線、超音波、内視鏡、CT、MRIなど)の知識は、確定診断および治療方針の決定に対して、大きな影響力を有する重要な分野であり、獣医師1年目の早い段階で習得すると、飛躍的に診療技術が上がることが期待できる。
そこで、全世界に向けて画像診断技術を発信しているBCF Technology社は、「画像診断の基本」をウェブ上に公開して、新卒者および画像診断に挑戦したい獣医師のサポートを続けている。また、同社がアップしている情報には、FacebookまたはGoogle+のアカウントを利用すればアクセスができるため、非常に利便性が高いと思われる(参考ページのリンクをご参照下さい)。
画像診断学は、苦手意識を持つと取り組みづらい分野(特に心エコー図検査など)となってしまうため、今回紹介したような「マイペースで学習が進められるオンラインサービス」が存在しているということは、新卒獣医師が目覚ましい成長を遂げるための絶好の機会の一つとなるのではないだろうか。

新卒(臨床1年目)の獣医師や特定の獣医学分野を習得したいヒトが躓きやすいポイントを集約した情報を提供するオンラインサービスが整備されると、「好きな時間」に「自分のペース」で「確実」に目標に近づいていけると思います。
参考ページ:
https://www.bcftechnology.co.uk/veterinary-learning/small-animal-learning/


