名古屋市の東山動物園では、コクチョウから簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ていたが、同園で10日、絶滅危惧種のシジュウカラガン1羽が新たに死んだことから、11日から当面の間、休園すると発表しました。
コクチョウのいた池から500メートルほど離れた、別の池にいたシジュウカラガンのメス1羽を、園内の動物病院で隔離していたが、10日の午後4時10分に死亡が確認された。
記事によると、簡易検査では陰性だったが、体内に出血がみられたことから、動物園は鳥インフルエンザウィルスに感染した可能性は否定できないとし、動物園内の防疫強化のため、11日から休園すると決めたという。
動物園では関係者以外の出入りを禁止し、園内全域の消毒を行い、陽性反応が出たコクチョウや死んだシジュウカラガンの検体を鳥取大学に送り、詳しく調べる。
東山動物園の黒邉雅実園長は「来園を楽しみにしていた人たちには大変申し訳ない。休園の期間は、詳細な検査の結果が出てから判断したい」と話しています。
<NHK NEWSWEB 12月11日 6時25分>
鳥インフル疑いの名古屋・東山動物園休園へ



