和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドを経営する株式会社アワーズ(大阪府松原市)と、近畿大学(大阪府東大阪市)は7日、産学連携に関する協定を締結した。
近畿大学は和歌山県白浜町にある水産研究所でマグロなどの養殖研究や、紀の川市のキャンパスにある生物理工学部では理学、農学、工学、医学を融合させた独自の研究を行っており、アドベンチャーワールドはパンダやペンギンの繁殖に数多く成功している。
記事によると、実績のある両者が協力して希少動物を繁殖させるため、細胞や遺伝子の研究を進めるという。
連携事業内容では、繁殖力の低下した動物の人工授精や体外受精、胚移植などの技術開発や、園内で生じる廃棄物の活用研究、飼育動物の動物行動学・心理学研究などのほか、オリジナルグッズの開発なども行い、産学連携活動の発展と地域の 活性化を図る。
7日は、アドベンチャーワールド内の希少動物繁殖センター「パンダラブ」で協定の締結式があり、アワーズの山本雅史社長と近大の塩崎均学長がそれぞれ協定書に署名した。
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=330215&p=more
<紀伊民報 3/8(水) 17:00配信>
【産学連携の協定を結んだアワーズの山本雅史社長(左)と近畿大学の塩崎均学長。後ろはジャイアントパンダの優浜(ゆうひん)=7日、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで】



