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埼玉県 「ドッグカフェdocca」こどもの孤食に向け、100円で食事提供「ところざわこども食堂」

投稿者:AsaT

所沢航空記念公園の隣にある「ドッグカフェdocca」(所沢市東新井町)では、4月から毎月第3火曜日の午後5時から「ところざわこども食堂」をオープンしている。「こども食堂」は、親の事情などで「孤食」になりがちな子供に、無料や低料金で楽しく食事の機会を提供する食堂だ。

料金は子供100円、大人300円で、教育やコンサルティング業を行なう、一般社団法人サスティナブル・イニシアチブ推進協会(東京)が主催している。同店の伊藤宗矢オーナー(32)の長女、ひまりちゃん(3)と、同協会の島崎夕樹代表理事(50)の愛犬「だいき」が子供たちを迎えてくれる。ドッグカフェなので、子供も大人も自由に動き回ることが出来る。

「ところざわこども食堂」では、知人や地域の人々からの寄付や、困窮者に食品を提供する「フードバンクところざわ」から寄付された食材が使われている。こういった寄付が低コスト運営には欠かせないという。

厚生労働省が発表した、子供の貧困率は過去最悪の16・3%に上り、6人に1人の約325万人が「貧困」に該当するという。親たちが仕事に行っている間、子供たちが食事をしたり、安心して過ごすことができる場所が求められています。

「今の参加者は知り合いが中心だが、まずは形作り。いずれは困っている子供たちにも気軽に来てもらえれば」と島崎さんは話す。

「誰かがリーダーシップを取ってやってみることが大切だ」と島崎さんは言い、伊藤さんは「所沢で他の飲食店の方にも広がっていってほしい」と期待を語った。

ところざわこども食堂の問い合わせはドッグカフェdocca(電)04・2996・0244。


参照元リンク

<産経新聞 8月7日(日)7時55分配信>

 

 


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