新卒社員の3割は3年後には離職すると言われています。働きにくい、家庭の事情など離職理由は様々ですが、前向きに社員が働けるように、福利厚生などを充実させる企業が増え始めています。
記事によると、ホームページ制作などを行う「ファーレイ」(東京都新宿区)は、保健所などからネコを引き取った社員に「猫手当」として毎月5千円を支給し、オフィスにネコと一緒に出勤できる「猫同伴出勤」を整えたそうだ。
代表取締役の福田英伸さんによると「ネコをきっかけに会社に注目が集まり、優秀な社員が来てくれれば」と話している。実際にネコがいることを志望動機に入社する人もいるようだ。
チョコレート菓子やペットフードの輸入・販売を手がける「マース ジャパン リミテッド」(東京都港区)も「ペット同伴出社制度」を導入。ほかにも、ペットを飼い始めた時にはお祝い金が支給され、お見舞金や慶弔制度も充実しており、オフィスにはペットの姿が見られるという。
ペット関連以外でも、プロポーズや告白時に取れる「恋愛勝負休暇」やワールドカップを社内で観戦して応援する「サッカー休暇」制度を取り入れる企業も。
ほかにも、個人的な用事を代行してくれる「コンシェルジュ制度」や「お昼寝制度」、「プロによるマッサージ」、「ゲーム機でみんなであそべるスペース」などを設ける企業もあるようだ。
入社したい、ずっと働きたいと思わせる企業作りをすることも大切なようだ。
「今後は経営戦略の一環として、労働時間や評価、報酬のあり方なども含めて、働き方改革に取り組まないと、人材が集まらず、ビジネスとして立ち行かなくなる」
<dot. 4/13(木) 11:30配信>
パソコンの前で体を伸ばすネコ(ファーレイ)



