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青森 臭いでクマ撃退へ むつ市が忌避剤試験

投稿者:AsaT

青森県むつ市では、民家周辺や畑にクマが出没し、農作物が荒らされるなどの被害が出ており、クマ出没非常事態宣言を出している。

同市では10日から「忌避剤」を使い、民家や農作物からクマなどを遠ざける試験を、市内3カ所で始めた。試験は、クマがよく出没する同市城ケ沢地区の畑、関根地区の民家と、主にサルの被害がある、同市大畑町二枚橋地区の畑で1ヶ月ほど実施を行ない、食害防止などの効果を検証する。

「忌避剤」はオオカミの糞から作られ、クマやサルが周辺に天敵がいると考え、近寄らなくなるというものだ。効果が出て被害が減る事を、多くの住民が願っている。

所有する畑で試験が始まった城ケ沢地区の農業・瀬川博光さん(67)は「ここ数年、トウモロコシがクマに食い荒らされている。忌避剤の効果が出ればとても助かる」と語った。高橋聖・市経済部長は「効果と課題を確認しながら、次の対応を考えていきたい」と話した。


参照元リンク

<Web東奥 8月11日(木)11時53分配信>

忌避剤を入れたペットボトルを畑の周囲に取り付ける職員=10日午前、むつ市城ケ沢

忌避剤を入れたペットボトルを畑の周囲に取り付ける職員=10日午前、むつ市城ケ沢


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