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ペットに毒となる食べ物や植物 周知が必要とのアンケート結果

投稿者:AsaT

犬や猫が食べてはいけない食品や中毒を起こす植物があるが、危険だと周知されている物もあれば、知らないで与えてしまう危険性もある。そんな現状を知るため、アメリカの獣医師が人々がどれくらい知識があるのかアンケートを行いました。

記事によると、日常の中で犬や猫の毒になる可能性があるものを、人々がどれくらい知っているのか、また対応策などの情報はどこから得ているのかを、アメリカのノースカロライナ州の獣医師や学者が協力してアンケートを行ったそうです。

アンケートはAmazonのシステムを使ったオンライン調査という形で、18歳以上の815人に調査。植物、食品、市販薬など家庭の日用品が25項目リストアップされ、その中から危険だと思う項目をチェックするというもの。25項目のうち、ペットにとって有毒なのは15項目で、残りの10項目は無害なもの。

アンケートでは中毒と思う食品をペットが食べてしまった場合、どれくらい心配かを「まったく気にしない=0」から「非常に心配=5」までのレベルで選ぶ項目もあったそうです。また、有毒なものを摂ってしまった時に、対処法の情報をどこから得るかという質問も入っていました。

アンケート結果は52%の参加者が13項目まで有毒なものを認識。知らないとされた項目は「マカダミアナッツ」、「ぶどう」、「ねぎ類」、「キシリトール」、「カフェイン」だったそうです。

犬や猫が中毒と思う食品を食べた時の対処法については、「動物病院に電話して獣医師に相談する」が46%で、「インターネット情報を検索する」がほぼ同数の44.6%の回答がありました。

「犬にねぎ類はダメ」なのは、ペットを飼ったことがある人なら知っています。しかし、今回のアンケート結果は犬や猫を飼っていない人も含まれているため、驚きの結果になっています。

アンケートを行った研究者は、一般の人は犬や猫にとって有害な物質や中毒を細かく知らず、誤解や混乱があることが分かった。犬や猫について一般の人への教育が必要であると述べています。獣医師から一般の人への周知が大切だとも話しています。

多くの人が情報をインターネットから得ているという回答結果から、獣医師が一般向けの情報源としてインターネット上での執筆に力を注ぐことも必要です。


https://wanchan.jp/osusume/detail/10604

<2018年06月05日 わんちゃんホンポ>

ペットに毒となる食べ物や植物 周知が必要とのアンケート結果

ペットに毒となる食べ物や植物 周知が必要とのアンケート結果

 

 

 


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