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「オウム病」など人獣共通感染症を警戒 農水省がペットの耐性菌を調査 人への感染防止で

投稿者:AsaT

動物から人間に感染するズーノーシス(人獣共通感染症)は日本では60~80種類ほどある。その中でも犬・猫・鳥などの病気は30種類ほどで、ペットの室内飼育が多くなった現代では感染数が増加している。農林水産省はペットの犬・猫の体内に耐性菌がいるかの調査を開始したことが19日、分かった。

記事によると、耐性菌をめぐっては世界保健機関(WHO)が各国に対策を求めており、ペットの状況を調査するのは珍しく、先進的な取り組みだという。

抗生物質などの抗菌薬に耐性を持った細菌である耐性菌には薬が効かない。院内感染が広がったり、体力の落ちた高齢者が死亡することもある。服用を途中でやめたり、抗菌薬を使いすぎることで起きるとされる。

抗菌薬は人だけでなく家畜にも使われており、政府は耐性菌対策をまとめた国の行動計画を昨年4月に決定。ペットについても主に治療で抗菌薬が使われるため、薬剤耐性菌の情報を集めることが盛り込まれたという。

調査は民間の検査会社に委託し、病気で動物病院を訪れた犬や猫の尿などの検体を提供してもらい、耐性菌がいるかどうかを調べる予定。


参照元リンク

<11/20(月) 7:59配信 産経新聞>

「オウム病」など人獣共通感染症を警戒 農水省がペットの耐性菌を調査 人への感染防止で

「オウム病」など人獣共通感染症を警戒 農水省がペットの耐性菌を調査 人への感染防止で


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