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青森県 鳥インフル対策の資材備蓄 県南にも新設

投稿者:AsaT

青森県は11月と12月に青森市の農場2ヶ所で高病原性鳥インフルエンザが発生したことから、県南地方の県施設に、新たに鳥インフルエンザ発生時に必要となる資材を備蓄することが27日、わかった。

青森市内の家禽農場での鳥インフルエンザは、1例目が11月29日未明から殺処分を開始し、午後8時過ぎに全羽の殺処分を完了したが、12月2日には2例目の高病原性鳥インフルエンザが同市内の家禽農場で発生した。

1例目の殺処分作業から続けて2例目の殺処分作業を行うことになり、バケツや炭酸ガスなどの資材不足が懸念されたり、作業にあたる職員への負担などが課題となったようだ。

記事によると、今回の2農場での殺処分は食用アヒル計2万3080羽で、飼育数が比較的に少なかったことから、「鳥インフル発生の判定から24時間以内に殺処分、72時間以内に埋却を終える」という国の指針を達成することができたという。

現在、青森家畜保健衛生所(青森市)のみで備蓄する資材を確保しているため、大規模養鶏場が多い県南地方での鳥インフルエンザ対策として、県南での備蓄場所の増設を検討していたようだ。

県畜産課の中野晋課長は「冬場は雪の影響で道路状況が悪くなり、資材の搬送に時間がかかる可能性がある。県南に備蓄場所があれば、初動対応の時間を短縮できる」と語った。


https://this.kiji.is/197915811312549892

<Web東奥 1/28(土) 12:27配信>

 

 

 


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