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イギリスの王立動物虐待防止協会が「詳細を知る者」を探す犬(注意:ショッキングな内容です)

投稿者:武井 昭紘

初めに申し伝えておく。
これは、非常に衝撃的な内容を記事にしている。
そのため、血や針、痛いことが苦手なヒトは読み進めない方が良い。
また、これから先に進む方々は、何が起きているのかを考えて頂きたい。

 

では、まず初めにリンク先にあるツイートを閲覧して欲しい。レントゲン画像がある。そこには、何が写っているだろうか。繰り返すが、冒頭に記した通り、「苦手」なヒトは見るべきではない。

 

一見すると、画面向かって左に丸みを帯びた陰影があり、骨盤や大腿骨らしきものも見える。つまり、この画像は、犬の左を下にして臀部を撮影したのものではと思えるのだ。しかし、よく見れば、骨盤や大腿骨と思しき陰は、肩甲骨と上腕骨だということが分かる。ならば、有るべきものが無いことに気が付くだろう。そう、頭頸部が無いのだ。どうやら、頭を銃で打ち抜かれたようである。無論、画像に写る個体は既に死んでいる。

 

これを知ったイギリスの王立動物虐待防止協会(RSPCA)は、ツイッターを介して訴え掛ける。『詳細を知る者はいないか?』と。この遺体は、イギリスはウェールズ地方、ブライナイ・グエントで発見されたという。果たして、誰が何のために彼の命を奪ったのか。冥福を祈りながら、真実が明らかになる日を願っている。

連絡先はリンク先で確認できますので、ご参照下さい。

 

参考ページ:

https://mobile.twitter.com/tredegarwales/status/1333513568805941251


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