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全国のカピバラ施設 柚子湯に浸かる姿見られる

投稿者:AsaT

全国の飼育施設で見られるようになった、カピバラのお風呂姿。今年も各地で公開されている。

記事では、兵庫県姫路市豊富町神谷の姫路セントラルパークではシーズン限定の温泉を紹介。定番のゆず湯にさつまいも湯、いちご湯も。気持ちよさそうに目を半開きにしてお湯に漬かるカピバラの姿が見られる。

カピバラは本来、南米アマゾン川流域の暖かい水辺に生息し、寒さは苦手。そのため、冬場は約40度のお湯を張った浴槽に漬かって温まる。ゆず湯の日には約50個のユズが浮かべられ、4匹のカピバラが目を細めて気持ちよさそうにしている姿が見られた。

セントラルパークでは毎年、「だらけの湯」と銘打ち、12月下旬から1月上旬までユズを浮かべてきた。今年は初めて、カピバラの好物も日替わりで楽しんでもらうことにした。今月17日に始まり、キャベツやコマツナなどもあり、1月9日まで続く。

だらけの湯の期間中には、カピバラのふんを模したバスボムを作るイベントも開かれている。カピバラは必ず水の中でふんをするといい、自宅の風呂に入れてカピバラの気分に浸ることができる。

他にも、富山市のファミリーパーク、 姫路セントラルパーク、新潟市のいくとぴあ食花、那須市動物園など全国各地の施設で公開されています。

 お湯の中でじっとしている姿に、訪れた人たちは「かわいい!」と歓声。岡山県から友人と訪れた女性(22)は「見ているこっちもほっこりしますね」と笑顔で話した。


https://www.kobe-np.co.jp/news/himeji/202212/0015914584.shtml

<2022/12/23 神戸新聞NEXT>

全国のカピバラ飼育施設 柚子湯に浸かる姿見られる


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