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円山動物園70周年記念グッズ 動物たちの「ご祝儀袋」大人気

投稿者:AsaT

札幌にある円山動物園では70周年記念のグッズ発売されていて、「アニマルご祝儀袋」が大人気になっている。

記事によると、園からの委託を受けて都内の企業が運営している「円山動物園オフィシャルショップ」で「アニマルご祝儀袋」を発売しており、ラインナップは、ホッキョクグマ、シンリンオオカミ、レッサーパンダの3種類で、価格はそれぞれ税込み1500円。

店長の伊藤麻友子さんは「発売当初はメールでのご注文が殺到しました。価格も高めのグッズなので、そこまで大きく動くことはないかなと弱腰だったのですが、店頭在庫分では到底間に合わず、すぐに追加発注しました」と話し、発売当初からの人気に。

制作を手がけるのは「水引工作所」(東京都)で、こちらのオンラインショップ等でも販売しています。昨年5月の開園70周年に合わせ、表現の幅の広さ、活用方法の多様性などで注目を浴び始めていた水引で動物を作れたら面白いと企画されました。

当初はホッキョクグマが若干多く売れていましたが、最近はシンリンオオカミの人気が高まっています。円山動物園のシンリンオオカミが今年のゴールデンウィークに亡くなってしまいましたが、シンリンオオカミファンからの愛情を感じているそうです。

7月に入ってからはこのご祝儀袋がツイッターでも話題になり、オフィシャルショップへのメール注文も増えつつあり、ご祝儀袋を目当てに来店する人もいるそうで、好評を受けて第2弾を試作中で、秋ごろの販売を目指しています。

 「グッズを通して動物園や動物に興味をもってもらう、ということを大切に考えています。大人の視点や子供の視点、様々な視点やモノから動物たちを知りたいと思うきっかけになるよう、今後も面白いグッズや、その土地ならではのグッズ展開を心掛けていきます」


https://withnews.jp/article/f0220706002qq000000000000000W00o10201qq000024900A

<2022/07/22 withnews>

円山動物園70周年記念グッズ 動物たちの「ご祝儀袋」大人気

 

 

 

 

 

 


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