山梨県中央市の県動物愛護指導センターで1日、動物の習性や接し方などを親子で学ぶ動物愛護教室が開かれました。
記事によると、教室では、センターの獣医が講師になり、犬や猫が人間の数万から100万倍の嗅覚を持つことや犬と人の体温の違いなどを紹介。ぬいぐるみを使って犬との接し方を実演し、子どもたちは動物の気持ちを考えることなどを学んだ。
動物を扱う施設や病院でもこういった取り組みがされていますが、自由研究などの一環として親子で参加してもらうなど、じっくりと子供達が考える機会はとても大切なものになるでしょう。
センターは「ペットを大切にし、最後まで責任を持つ気持ちを学んでほしい」している。
https://www.ybs.jp/tv/wnews/news120l1w8jybd0ic8ob5b.html
<2023/08/01 YBSニュース>