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獣医師経営の小さな猫カフェ コロナ影響で1時間に1組限定

投稿者:AsaT

「ポーパッズペット」(大阪府吹田市)は獣医師の獣医師の松田義さんが経営しています。「家族と一緒にペットのことを考えてお付き合いする」をポリシーに営業を続けており、自称「世界一、小さいかもわからない猫カフェ」をオープンしています。

記事によると、「世界一小さな猫カフェかも」もコロナの緊急事態宣言で休業していましたが、6月7日より再開。広さは6畳ほどで、新型コロナが収束するまでは完全予約制。体温、体調の告知、マスク着用が必須で、現在は猫カフェの営業は1時間に1組のみしか受け付けておらず「貸し切り」状態なのだそう。

ただの猫カフェではなく「猫を飼いたいけれど、どうしたらいいか悩んでいる」という人のための体験の場になっています。松田さんはスコティッシュフォールド、メインクーン、ベンガルのブリーダーでもあり、また保護猫活動をする「さくらCATクラブ」会長も務めていて、獣医師であるとともに、猫の専門家なので、猫の性質や扱い方も知り尽くしているので、猫の扱い方も気軽に相談できるところが大きな魅力となっているそうです。

まだまだコロナへの注意は必要ですが、猫との暮らしを考えている方には安心して利用できる場所でしょう。

「うちで生まれた子たちは赤ちゃんの頃から人と接していているので、人を怖がりません。ましてや攻撃的なところもないので、初めての人にも甘えてきます」


https://maidonanews.jp/article/13457766

<2020/06/18 まいどなニュース>

獣医師経営の小さな猫カフェ コロナ影響で1時間に1組限定(写真と記事は関係ありませんPhotoAC)

 

 


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