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2月22日は「猫の日」 猫ニュースがたくさん

投稿者:AsaT

2月22日は猫の日。猫にちなんだニュースがたくさん掲載されています。
その中からほっこりするような猫ニュースをご紹介いたします。

1)青森県の郵便局が1日限りの猫の消印
青森県の三戸郵便局橋本正俊局長)は、2月22日の「猫の日」に一日限定で、青森県三戸町出身の故馬場のぼるさんが描いた絵本「11ぴきのねこ」をデザインした小型記念通信日付印(消印)の押印サービスを行います。(午前9時~午後5時)
長年愛されている絵本の限定消印で届いたら、とても嬉しくなりますね。

2)「看板猫のいる宿ベスト5」、旅行情報誌「じゃらん」が発表。
1位は福島県の穴原温泉「おきな旅館」のセイちゃん。お客さまが来たらカウンターでお出迎えをし、スリッパを温めてくれることもあるそうです。
2位は大分県の秘境・湯平温泉「癒しの宿 鷹勝」のこゆきちゃん。名前を呼ぶと必ず「ニャ~」とお返事する優等生です。
3位は岐阜県にある湯屋温泉の温泉旅館 「ニコニコ荘」のチビ。玄関先でまったりくつろぎながら、いつでもお客さまを見守る看板ネコです。
4位は長野県の野沢温泉「桐屋旅館」のハチちゃん。寒さにはめっぽう強く、除雪用ラッセル車の如く、雪をかき分け進んでいく様子がSNSでも人気のの看板ネコです。
5位は静岡県「プチホテル・フロマージュ」のミュウちゃん。おやつのダイレクトキャッチの技を持ち、ホスピタリティあふれるおもてなしをしてくれます。
看板猫として活躍する猫たちにコロナが落ち着いたら会いに行きたいですね!

3)「猫俳句大賞」大賞が猫の日に発表
猫をテーマにした俳句コンテスト「猫俳句大賞」は、2020年から実施され、今年は2回目。昨年11月末の締め切りまでに集まった俳句は前回の約3倍の1万4992句。審査員を俳人の堀本裕樹さん、作家の新井素子さんが務めています。
<大賞>ダービーやテレビの前に猫二匹 森崎重夫(兵庫県)
<準賞>春暑し猫の開きに手術あと 中分明美(徳島県)
審査員の総評、佳作の発表などは公式ホームページ(https://nekohaiku.com/)で発表されています。

人々に愛される「猫の日」。ほっこりするようなニュースでたくさんの日になりそうです。

 


<20201/02/22  Web東奥>

https://www.toonippo.co.jp/articles/-/478372

<2021/02/22 PRTIMES>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001046.000011414.html

<2021/02/22 好書好日>

https://book.asahi.com/article/14210843

2月22日は「猫の日」 猫ニュースがたくさん


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